醤油差しをつなげて? 誕生した1枚に「やばい、夢に出てくる」「圧巻の出来栄え」

お弁当やテイクアウトする寿司で使われる、醤油差し。
醤油を入れる以外にも、さまざまな調味料を使うのに役立ている人もいるでしょう。
X上では、そんな醤油差しを使った、ある作品が話題になりました!
造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さん。
2024年9月6日、複数の醤油差しを連結させて作った、ロボットを披露しました!
手のひらサイズで素朴さを感じさせたり、特徴的な鯛の形になっていたりする醤油差しが、どんなロボットになったというのでしょう。
気になる作品の全容は、Xに投稿された写真で確かめてみてください。
躍動感がある…!
赤いキャップがロボットのヘッド部分になっている、安居さんのロボット。
またアームやレッグを上手につないで、動く仕様になっています!
安居さんによれば、ロボットの関節部分は、針金を使っているとのこと。
小学校の頃から紙工作をしており、ロボットの関節を動かせるようにする針金の結び方は、3年生の時に独自に考えた『ヤスイ締め』といいます。
さらに安居さんが、醤油差しを大量につなげてロボットを作ると…。
進化した…!
長身になったロボットには、赤いキャップが所々に付いていて、レベルアップしているようですね!
今にも意思を持って動き出しそうな、安居さんのロボットには、たくさんのコメントが寄せられています。
・圧巻の出来栄え!見ているだけでワクワクしてきました。
・醤油差しの再利用の仕方に、愛を感じずにはいられません!
・やばい、寝る前に見ちゃった。これは夢に出てくるやつです。
・アニメ『天空の城ラピュタ』に登場する、ロボット兵みたい!
あなたも、日頃から目にする日用品の見る視点を変えれば、『命』を吹き込む作品が誕生するかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]

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