朝に寝坊した飼い主 部屋のドアを見ると「圧がすごい」「無表情の視線が痛い」

「ご飯」という言葉に、敏感に反応するペットは多いでしょう。
おいしいご飯を食べられるだけでなく、飼い主とのコミュニケーションを取れる機会でもある、食事の時間。
ただ、時間になっても、飼い主がご飯を用意してくれなかったら…。
ある日の朝、5匹の愛猫と暮らす飼い主(@potechi_nikki)さんは、寝坊をしてしまったといいます。
当然、猫たちの朝ご飯の時間も過ぎていたのだとか。
飼い主さんが、部屋から出ようと扉のほうに目を向けると…。
3匹の猫たちが、部屋の外から飼い主さんを、じーっとにらんでいたのです!
全員が目を見開いて、無言の圧を飼い主さんに送っています。
3匹からは、「いつまで寝ているんだ…」「とっくにご飯の時間は過ぎているぞ?」といった声が聞こえてきそうですね。
ご飯が遅いことを怒っているのか、はたまた、いつまでも部屋から出てこない飼い主さんを心配しているのか。
どちらにせよ、3匹のこの表情を見ると、申し訳ない気持ちでいっぱいになることでしょう。
Xに投稿された、何気ない日常のひとコマに、ネットではこのようなコメントが寄せられていました。
・ご飯の圧がすごいですね…!
・無表情の視線が痛い!
・3匹とも並んでいて、かわいい!まるで、グリム童話『ブレーメンの音楽隊』みたい。
部屋の外で、飼い主さんが起きてくるのをずっと待っていただなんて、健気で愛おしく感じますよね。
3匹のお腹がいっぱいになる前に、飼い主さんの胸がいっぱいになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする