カフェで自分のご飯を注文された犬 見せた表情に「少女漫画みたい」

犬は人間の言葉を話すことはできませんが、簡単な単語は理解することができるといわれています。
「散歩」や「ご飯」といった言葉を聞いて、嬉しそうな反応を見せる犬は多いでしょう。
ある日、飼い主(@monaka_0507)さんは、愛犬のとろろくんを連れてドッグカフェを訪れました。
そこで、とろろくんの表情を見た飼い主さんは「たぶん日本語を理解している」と感じたそう。
どんな表情だったのかというと…飼い主さんが、ササミを注文した時の、とろろくんの反応をご覧ください!
めちゃくちゃ嬉しそう…!
瞳を輝かせて、期待に満ちあふれた表情を浮かべている、とろろくん。
「今、『ササミ』っていいましたね!?」とでもいうような、ワクワクした様子が伝わってきます。
飼い主さんは「少女マンガ並みに目がキラキラしている」とコメントをしていました。
日本語を理解しているとしか思えない、とろろくんの表情には「絶対に分かっている顔」「よだれもすごいことになっている」といった声が寄せられています。
飼い主さんによると、とろろくんは自分のものを注文された時、なぜか分かるのだとか。
飼い主さんたちの声色や、とろろくんに向ける優しい表情などから「僕のものだ!」と察知できるのかもしれませんね。
会話はできなくとも、飼い主さん家族と、とろろくんは心が通じ合っているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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