「早く帰って助けてあげたい」 スマホ画面に「めっちゃ笑った」「これは愛着湧く」

犬や猫などのペットに名前を付ける行為は、家族として迎え入れるために必要不可欠でしょう。
飼い主が愛するペットの名前を呼ぶことで、相互に深い愛が芽生えますよね。
名前を付けることで特別な感情を抱くようになるのは、決してペットだけではないようです。
塩(@yyTiry)さんは、iRobot社のロボット掃除機『ルンバ』を自宅で愛用しています。
『ルンバ』本体と公式アプリを連携して使用すると、遠隔操作ができたり、パーツ交換の時期の知らせを受け取ったりできるといいます。
また、モデルによっては、同アプリ上で『ルンバ』の名前を変更できる機能もあるとか。
ある時、塩さんは「早く帰って助けてあげたい」と思わざるを得ない通知をアプリ上で受信したようで…。
か、かわいい…!
『健ちゃん』とは、男性アイドルグループ『Aぇ! group』のリーダーである、小島健さんの愛称。塩さんは、自身の『推し』の呼び名を『ルンバ』に付けていたのでした。
『推し』の名前で『ルンバ』が呼ばれるたびに、より愛着が湧いてきそうですね。
塩さんの、『推し』を意識したネーミングに、共感できる人は多い模様。さまざまな声が上がっています。
・好きな人の名前を付けたくなるの、分かります!うちの子は『炭治郎』です。
・『ルンバ』の名前を健ちゃんにしている主、かわいい。
・めっちゃ笑った。これは愛着が湧きますね。
・最近の『ルンバ』は、名前まで付けられるのか。欲しい。
ロボット掃除機を一例に、普段自宅で使っている身近なものに愛着が湧くことがあるでしょう。
そんな時は、思い切って名前を付けてあげれば、「もっと大切にしよう」という気持ちがより一層強くなるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]

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