千葉市の居酒屋で食中毒 鶏のたたきなど食べた8人症状 カンピロバクター検出

千葉市は11日、同市稲毛区小仲台2の居酒屋「とり鉄 稲毛店」で鶏のたたきなどを食べた8人が腹痛や下痢の症状を訴え、うち3人から食中毒を引き起こす細菌のカンピロバクターが検出されたと発表した。市保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止処分とした。
市生活衛生課によると、8人は9月23日に同店で一緒に食事をし、25日ごろに食中毒の症状が出た。全員が快方に向かっている。

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