「ウナギを食べる人の顔じゃない」 研修医時代の『デート写真』に「爆笑」「目が…」

写真をクラウド上に保存できるオンラインストレージサービス、『Googleフォト』を使っていると、『おすすめ写真』として、過去に撮った1枚が、スマホの画面上に表示されることがありますよね。
突如現れた1枚とともに、忘れていた昔の記憶がよみがえり、懐かしさや気恥ずかしさを感じる人も多いようです。
アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
ある日、13年前に撮影したデート中の写真がスマホに表示され、思わず笑ってしまったそうです。
当時、29歳だった月岡さんは、心臓外科の研修医として毎日忙しく過ごしていました。
激務の合間をぬって、恋人とウナギを食べに行った月岡さんでしたが…こちらの1枚をご覧ください。
めちゃめちゃ疲れている!
「ウナギ程度では取り返せないんじゃないかと思うくらい疲れていて面白いです。もうあの頃の生活には戻りたくない」とコメントでつづっていた、月岡さん。
これからウナギを食べる人だとは思えないくらい、疲れ切った表情をしていて、そのギャップにじわじわ笑いが込み上げますね。
この時、月岡さんはウナギの味をちゃんと感じることができたのか、気になってしまいます!
投稿には多くの『いいね』が付き、コメントが寄せられています。
・この顔色でウナギが食べられるのは、若さですね。
・爆笑した!交番の前に貼られていても違和感がない。
・目が…。「人の命を救う」って、本当に大変な職業なんだね。
・そんな時期も経験されていて、今があるってことか。
過酷な研修医時代を乗り越え、心臓外科医として人々の命を救っている、月岡さん。
ウナギを前にして眠ってしまいそうな若者の写真に、多くの人が「頑張ってる!」「おつかれさま!」と心の中で声をかけてあげたくなったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]

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