丸いカップで小分けにされている、もずく酢。
食べ終わったもずく酢の空き容器は、大きすぎず、ちょうどいいサイズなので「何かに使えないか」と考えたことはありませんか。
本記事では、キッチン回りのちょっとした場面で活躍する、もずく酢容器の活用法を紹介します。
もずく酢の空き容器を使う際は、事前にきれいに洗い、よく乾かしておきましょう。
まずは、卵を溶く受け皿として使ってみました。分量としては、溶き卵1個ぶんにちょうどいいサイズ。
激しくかき混ぜない限り、こぼれる心配もありませんでした。卵黄と卵白で分けたい時にも使えるかもしれません。
スープ作りの最中など、卵を1つだけ混ぜるためにボウルや皿を使うのは面倒ですよね。あらかじめ取りやすい場所に保管しておけば、サッと使えるのでおすすめ!
ほかには、合わせ調味料を作る容器として活用するのもおすすめです。先程と同様、少量であれば、もずく酢の容器で十分混ぜることができました。
容器自体が丸みを帯びているため、かき混ぜやすく、プラスチックで軽い点もメリット。
切った薬味の一時保管容器としても便利。細かく刻んだ小ネギやショウガといった薬味を入れておく場所にもピッタリでした。
「それぞれの薬味を分けて保管したいものの、皿を何枚も使うのはちょっと面倒…」という状況にうってつけのサイズ感です。
まな板から一時的に移動させたい時も、細かく分けることができて便利な、もずく酢の空き容器。お菓子作りでは、刻んだチョコレートやナッツ類を入れておくこともできそうですね。
もずく酢を食べる際は、容器を洗って活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]