脱水時に乾いたタオルを入れると? 洗濯の豆知識5選に「いいこと聞いた」「すぐに試す」

洗濯物を干す際、外ではなく室内に干すこともよくありますよね。
部屋干しすると、天候にかかわらず干せるだけでなく、花粉や黄砂などの付着も避けられます。しかし、外干しに比べると乾きにくいのがデメリットです。
部屋干ししている洗濯物をさらに早く乾かすための裏技を、TikTokの投稿からご紹介します。
部屋干ししている洗濯物を早く乾かす裏技を紹介しているのは、家庭用乾燥機などを販売しているブランド・yoquna(yoquna)の公式TikTokです。
※動画が自動で再生されます。
商品紹介のほか、生活用品や光熱費の節約に役立つ知識など、さまざまな暮らしの情報をシェアしています。
それでは早速、yoqunaの公式TikTokが紹介する部屋干しで洗濯物を早く乾かす裏技を見ていきましょう!
洗濯機で脱水する時、乾いたタオルを入れておくとほかの洗濯物の水分を吸ってくれるため、より効率的に脱水できるとのこと。
タオルは大きいほど効果的なので、バスタオルなど大きめのタオルを一緒に入れて脱水にかけるのがおすすめです。
ピンチハンガーに洗濯物を干す時は、中央に短いもの、両サイドには長さのあるものがくるように並べてアーチ型をつくりましょう。
こうすることで風通しがよくなり、効率的に乾かせます。
間隔を空けて洗濯物を干すようにすると、空気の通りがよくなり乾きやすくなります。
最低でもこぶし1個ぶんほどの間隔を空けるようにしましょう。
洗濯物の下に新聞紙を置いて干すと、湿気を吸い取ってくれるため衣類が乾きやすくなります。
新聞紙は丸めて置くのがポイント。空気に触れる表面積が広くなり、吸湿性がアップします。
洗濯物を裏返しにして干すことで、縫い目やポケット部分などの乾きにくい部分にも風が当たります。表にして干すよりも早く乾かせるでしょう。
少しの工夫で洗濯物の乾く速度は変わります。乾燥機を使って時短するのも効果的ですが、まずは今すぐトライできる裏技から試してみましょう!
[文・構成/grape編集部]

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