園児に警戒されてた女性 2歳息子を迎えに行き続けたら?「認められましたね」

働いていて忙しかったり、病気を抱えていたりする、親の代わりに、幼い子供を預かってくれる、保育園。
帰宅の時間になると、親が子供を迎えに来る光景が見られますよね。
2歳になる息子の、ちゃちゃまるくんを保育園に預けている、母親の、ちゃず(chaz_comic)さん。
保育園に入りたての頃、ちゃちゃまるくんを迎えに行くと、その場にいた子供たちからじっと見られることがあったのだとか。
当人以外からすると、誰かの親は、知らない大人として目に映っているはず。子供たちが警戒するのは、仕方のないことかもしれません。
ですが、しばらく日数が経過すると、子供たちの間である変化が現れ始めて…。
子供たちが、ちゃずさんのことを、ちゃちゃまるくんの母親だと認識し始めたのです!
「お母さんが迎えに来た」とちゃちゃまるくんに伝えたり、服装や髪型について聞いたりする、友達たちの姿が見られました。
この光景には、ちゃずさんも「すごい」とひと言。子供たちは幼いながらもしっかりと、「この人は誰なのか」「何しに来たのか」といった観察をしているのでしょうね。
ちゃずさんのエピソードには、たくさんの反響が上がりました。
・最高の癒し。至福のひと時ですね。
・めっちゃ分かります!保育園の子供たちは、本当によく見ているなぁ。
・園児に顔を覚えられると『認められた感』がありますよね!
・子供の観察力はすごい。覚えてもらえると嬉しい気持ちになる!
最後に、ちゃずさんは「保育園の友達との交流が多くなり、お迎えの楽しみが増えた!」とコメント。
今後、保育園に迎えに行く前は、ちゃちゃまるくんだけではなく、ほかの子供たちにも会いたくてウズウズすることでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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