旅館に1人で泊まった客、ある過ごし方に「これはテンション上がる」

・確かにこれは気分が上がる。
・そのスペース、大好き。テンションが上がるやつ。
・めっちゃ分かる!早くこれになりたい。
こうした共感のコメントが寄せられているのは、腹よわボーイ(@nori7770)さんがXに公開した1枚の写真です。
腹よわボーイさんは、1人旅によく行くといいます。
1人旅で宿に泊まる際、愛してやまない『こだわりの過ごし方』があるようで…。
腹よわボーイさんがいつもどのように過ごしているのかは、つづられたコメントとともに、ご覧ください。
旅館で温泉に入ったあと、このスペースでお酒を飲みながらしばらくダラダラして、「もう一回温泉入るか…」って延々と繰り返していたい。
腹よわボーイさんが大好きなのは、旅館の部屋にある広縁(ひろえん)で、ダラダラと過ごす時間でした!
広縁とは、リビングや和室に隣接した、奥行きのある縁側のこと。
旅館で和室に泊まる際、宿や部屋のタイプによって設置されている場合があるでしょう。
腹よわボーイさんは「ビジネスホテルも好きですが、広縁でのんびりお酒を飲みながら読書するのが好きです」と語っていました。
近年、人里離れた場所で読書に集中したり、リラックスしたりするために、1人で旅館に泊まる人が増えています。
あなたも、腹よわボーイさんのように、自分だけの『こだわりの過ごし方』を、見つけてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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