コメダを訪れた客 カツパンを2種類注文すると…「これは面白い発見」

1968年創業、愛知県名古屋市発祥の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』。
サンプルの写真よりも実際に提供される料理のほうがボリュームのある、いわゆる『逆写真詐欺』が多いとして、ネット上でたびたび話題になっています。
しかしそんな『逆写真詐欺』以外にも、話題に上がる内容はいくつかあるようです。
ちょまる(@7Rqebz)さんが知人と一緒に、東京都内にある『コメダ』に訪れた時のこと。
『カツカリーパン』と『エビカツパン』を、同時に注文したといいます。
店員から料理が運ばれてくるやいなや、すぐさま『ある発見』をしたそうで…。
ちょまるさんのつづった言葉とともに、机の上に並んだ2種類の『カツパン』をご覧ください。
「店員によって『四つ切り』の流派が分かれていてすごい」
なんと『カツカリーパン』と『エビカツパン』がそれぞれ、異なる切り方で『四つ切り』されていたのでした!
手前にある『カツカリーパン』は十字切り、奥に写る『エビカツパン』は縦切りが採用されています。
『コメダ』では、注文するメニューや団体の人数によって「いくつに切り分けますか」と店員から聞かれることがあります。普段から『コメダ』によく行く人は、経験があるでしょう。
とはいえ、切り方まで意識したことがある人は少数派かもしれませんね。
投稿には、14万件以上の『いいね』とともに「そんなことあるんだ」といった反応も多くありました。
・奥側の流派しか出会ったことないです!これは興味深い投稿ですね。
・いろいろなことを想像してしまう。切り方に、隠されたメッセージがあるのかな…。
・関東の店舗で注文した時、斜め切りで提供された時もあったよ。
また、実際に『コメダ』で働いている人からは「たしかに切り方は担当者によって違う」「ホールの人が『カツパン』の種類を見分けやすいように、切り方を変えることもある」といった声も。
『コメダ』をめぐる新たな発見に、「なるほど」と関心した人は多いのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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