「どんな猫飼ってるの?」と聞かれた飼い主 例えに「しっくりきた」「確かにそっくり」

犬や猫の魅力といえば、つい触りたくなってしまう、多種多様な被毛が挙げられるでしょう。
カールしたふわふわなものや、滑らかでサラサラとしたものなど、犬種や猫種によって毛質が変わってきます。
また、色味や模様なども個体によって差があるので、より愛着が湧きますよね。
愛猫のせんちゃんとの日々を、SNSに発信している、飼い主(@MIO_AMORE_1218)さん。
知人に、「どんな猫を飼っているの?」と聞かれた際、飼い主さんは、せんちゃんをこのように例えるといいます。
「笹かまぼこみたいな猫」
宮城県の特産品である、笹かまぼこに似ていると答えると、案の定、うまく相手に伝わらないことが多いそうです。
あなたは、『笹かまぼこみたいな猫』のイメージが付くでしょうか。
飼い主さんがXに投稿した、こちらの写真を見れば、きっと納得するでしょう…。
確かに、毛の色味と笹かまぼこの焼き色が、そっくりではありませんか!
寝ている時の背中のシルエットも、笹かまぼこの形に似ていて、クスッとしてしまいますね。
実際に愛猫家などの間で、茶色いシャム猫などの、毛色が笹かまぼこに似ている猫たちは、『笹かま猫』と呼ばれているそうですよ。
そんな『笹かま猫』の、せんちゃんですが、飼い主さんと暮らし始めた時は、毛がほとんど白色だったといいます。
飼い主さんは、せんちゃんの毛色に関して「せんちゃんが家に来た5年前は、もっと白かったのですが、年々焼き色が濃くなっていきました!」と、ユーモアを交えてつづっていました。
猫の毛が、約5年でここまで変化するとは驚きですね。
笹かまぼこそっくりな、せんちゃんに、ネットではこのようなコメントが寄せられています。
・これは『笹かま猫』の大ファンになりそう!
・本当にそっくりですね…。
・飼い主さんの例えに、すごいしっくりきました!
笹かまぼこと見間違えてしまいそうな美しい毛色で、多くの人を驚かせた、せんちゃんでした!
[文・構成/grape編集部]

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