「仕事休んで行きたい」 職人の1枚に「最高かよ」「センスよすぎ」

和菓子店に並ぶ、彩り豊かな練り切り。
来店者の目を奪うきれいな草花や動物などのモチーフには、職人の技術とアイディアが詰まっているのでしょう。
栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、2024年10月に練りきりの写真をXに投稿しました。
これまでにも、アザラシやヒヨコ、キリンなど、数々の作品を紹介してきた、三宅さん。
今回の発表では、練りきりの形はさることながら、ある場所で販売することも話題になっています。
早速、どんな練りきりなのか、投稿された1枚をご覧ください。
競走馬の練りきり!
ピンクと白色の馬の練りきりが、かわいくちょこんと並んでいるではありませんか!
たてがみやしっぽのフサフサ感も表現されていて、競馬ファンにとってたまらない一品でしょう。
…実は、競走馬を模した練りきりが売られているのは、東京都府中市にある『東京競馬場』内。
女性限定で入場できるエリア『UMAJO SPOT』で、限定販売しているのだとか。
競馬ファンのみならず、買いたい人が続出している、三宅さんの練りきり。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・センスがよすぎです!!これは売り切れ必至でしょう。
・買いたいけど、食べるのがもったいない。一体、どうすればいいんだぁ。
・たてがみのフワフワ感を表現できるのは、類まれな技術なのかな。
・しっぽも最高です!仕事の休みを取って買いに行きます。
同月はピンク色で、同年11月は白色の練りきりが『UMAJO SPOT』でお待ちかねです。
気になる人は、実際に手に取って、三宅さんの技術を確かめてみてはいががでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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