財布をなくしたお笑いタレント、戻ってくるも犯人に「ねぇ…」と呼びかけ?

「25万円が入った財布をなくした」
そう明かしたのは、お笑いコンビ『納言』の薄幸(すすき・みゆき)さん。
2024年9月30日に、財布をなくしてしまったことをYouTubeで報告していました。
仕事終わりにタクシーに乗るものの、タクシーチケットが使えず、現金で支払ったといいます。
「おつりと領収書をポケットに入れていた」と話し、タクシーでなくしたのではないかと予想。
財布がないことに気付いたのは丸1日経ってからだったそうです。
『納言』が所属する事務所『太田プロダクション』は、給料がコンビの1人に一度に全部振り込まれる仕組みなのだとか。
相方の安部紀克さんのギャラが20万ぐらいだったことから、薄さんはそのお金を渡すために20万円と、自分のプライベートで使う約5万円、合計25~26万円を財布に入れていました。
「後日、警察署に届いても、中だけ抜かれて財布が返ってくるパターンが多い」と話す薄さん。
「マイナンバーカードなども入っている」と不安そうにしていました。
同年10月1日、財布紛失事件に展開があったようです。
薄さんは、Xを更新し「今日財布届いた!やったね!ラッキー!」となくした財布が返ってきたことを報告。しかし…。
今日財布届いた!やったね!ラッキー!25万ほど入れてた財布384円残ってた!!!ねえ、小銭も大切に使いなよ https://t.co/eSGOLxCHD8
25万円ほどの大金は抜かれ、財布と小銭のみ返ってきたといいます。
薄さんが話していたように、まさに『中だけ抜かれて財布が返ってくるパターン』で返ってきた財布。
「小銭も大切に使いなよ」と怒った絵文字をつけて報告していました。
【ネットの声】
・サラッと相方の給料、暴露してる…!
・よかった。でもお金抜かれていたなんて、本当にひどいね。
・財布が返ってきたのは不幸中の幸いかもしれないですね。
財布をなくさないように注意をするとともに、落とした財布を見つけたら近くの交番や適切な場所に届けるようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする