『あさイチ』スタジオメンバー全員が“困惑” 試食した料理に博…の画像はこちら >>
1日放送の『あさイチ』（NHK）にて、冷凍したひき肉を解凍せず、そのままで調理する「こねないハンバーグ」を紹介。その出来ばえに、博多大吉らスタジオの出演者も驚いた。Xでも反響を呼んでいる。
この日の番組では、冷蔵庫の中に残ってしまう調味料や食材を使い切るテクニックについて特集。パックごと冷凍し、そのままつい忘れてしまいがちな薄切り肉や、ひき肉の簡単な調理方法を紹介した。
凍ったままのひき肉を、解凍せずに固まったまま、油を引いたフライパンに入れて加熱。両面に味付けをして表面にケチャップを塗ると、その上にピザ用チーズを乗せて蓋をして、蒸し焼きにすれば「こねないハンバーグ」が完成する。
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完成した料理をスタジオで試食。ひき肉の塊をそのまま焼いただけ、といったハンバーグのビジュアルに、出演者からは「えーっ」と困惑の声があがった。
しかしゲストの女優・西尾まりは、一口食べると「おいしい！ 肉感がすごい。つなぎみたいなのでごまかされていない、100％ビーフっていうか…」と目を見張る。
同じくゲストのLiLiCoも、「（つなぎを使わないため）アレルギーとかのある方も…」とうなずき、「きょう、ひき肉消えますよ、スーパーから」と笑いを誘う。
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博多大吉は、「おお、何だこれは…。肉々しいハンバーガーの中に入っている…危うく商品名を言いそうになるぐらい…」と驚き、“某チェーンのハンバーガー”を連想。「マジでパンに挟みたい。家で作れるんや、アレ…って感じ」と話した。
大好評の様子に、鈴木奈穂子アナウンサーは「さすがにちょっと罪悪感というか、パックのままとか、ちょっとどうかなって思ったけど、これだけの反応！」と感心していた。
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この調理法に、Xでは「こねないハンバーグ、これならできそう」「ひき肉そのまま焼くやつ子供大好きでよく作りまーす」「ひとつサイズで冷凍しておいて、解凍しないで焼いてみたら面白いかも。さすがにパックごと冷凍は抵抗があるから」「何なら冷凍しなくてもやる。ふわふわしたのより肉肉した感じが好きって気がついた」との声が。
また、「危うく商品名いいそうになった大吉先生（笑）なんだろう？」と気になる人や、「冷凍したまんまのミルフィーユかつと冷凍したまんまのこねないハンバーグ最高じゃん。それで美味しいとかまさにズボラな私や鈴木アナのための料理！」「ひき肉パックそのままハンバーグ、面倒臭くないから鈴木さんの受けも良さそう(笑)」といったコメントも。
さらに、「ひき肉をそのまま焼いてはいけない…みたいな先入観というかそんなことは誰が言ったのかって話ですよね。別に火を通してればそれで十分だと思うんですが。やっぱり手の込んだ料理を…と思う方はそうしたら良いんじゃないかと」との意見も見受けられた。