酸欠少女さユりさん28歳、急逝 「信じられない」「言葉が出ない」

2024年9月27日、シンガーソングライターの酸欠少女さユりさんが亡くなったことが分かりました。28歳でした。
さユりさんの夫であり、音楽ユニット『ミセカイ』のメンバーであるアマアラシさんが、さユりさんのXアカウントを通じて報告しています。
投稿によると、さユりさんは同月20日に、息を引き取ったとのこと。葬儀については、遺族の意向により、親族と関係者のみで執り行われたそうです。
いつもさユりを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。
さユりが、9月20日に永眠致しました。享年28歳。
なお、葬儀につきましては、ご道族の意向により親族と関係者のみで執り行われました。
さユりに対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。
@taltalasuka ーより引用
さユりさんは、音楽バンド『RADWIMPS』のボーカルである野田洋次郎さんが提供したことでも話題になった『フラレガイガール』などの楽曲で知られています。
10~20代を中心に高い人気を誇り、さまざまなコンプレックスや不安を抱える人たちの心に寄り添うような歌を届けてきました。
28歳というあまりにも早すぎる逝去に、ネットでは「信じられない」「言葉が出ない」など、悲しみの声が相次ぎました。
さユりさんのご冥福をお祈りいたします。
また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。
厚生労働省
[文・構成/grape編集部]

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