「シャトー・ムートン 1945」と「シャトー・ムートン 2020」はどちらが高い?


違いのわかる大人を目指すあなたに、身に着けておきたい高級酒の豆知識をクイズ形式でご紹介します。今回は、「シャトー・ムートン『1945』と『2020』の相場の違い」。
「シャトー・ムートン・ロートシルト 1945年」と「シャトー・ムートン・ロートシルト 2020年」、買取価格はどちらが高い?

世界トップクラスのシャトーとして、圧倒的なブランド力を誇る「シャトー・ムートン」。ワインの愛好家を魅了する5大シャトーの一つです。年代の違いによって、どちらの方が買取価格が高くなるのでしょうか?

――正解は次のページで!


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○【答え】「シャトームートン 1945年」

※買取価格の目安
「シャトー・ムートン・ロートシルト 1945年」: 33万~41万円
「シャトー・ムートン・ロートシルト 2020年」: 6万5,000円前後

1945年以降は年ごとのエチケットのデザインをその時々の著名な芸術家に依頼するようになり、これが今日まで続いています。1945年は、これの「ファーストラベル」であること、また終戦の年のボトルでもあることも重なり、非常に評価の高いボトルとなっています。

監修: お酒買取専門店『JOYLAB』(https://joylab.jp/)
全国主要都市に直営店を運営し、ワイン・シャンパン・ウイスキー・ブランデー・日本酒・焼酎など世界各国のお酒を買取するお酒買取専門店。 数本から大量在庫まで1本ずつしっかりと査定します。査定お問合わせはLINEや電話などさまざまな方法で可能ですので、ホームページでご確認ください。

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