「ねぇ、洗濯物を取り込み忘れてない?」 実際に干されていたのは…

洗濯物は、日が沈む前に取り込みたいもの。
日が暮れた頃には、せっかく干した洗濯物が、夜露などの湿気を吸ってしまいます。
仕事などで帰宅が遅くなった時は仕方ありませんが、余裕がある時は、忘れずに取り込みたいですよね。
「ねぇ、洗濯物を取り込み忘れてない?」
そんな、見る人をドキリとさせるコメントが、1枚の写真と一緒にX上に投稿されました。
日が沈む光景をバックに、何かが外気にさらされているようです。
シルエットは、靴下などの小物に近いのですが…。干されているものの正体をご覧ください!
窓の外には、頭部分を洗濯バサミに挟まれた、アザラシの姿が…!
日光を浴びてフカフカになった体が、冷気を吸って湿ってしまうことに、ションボリとした表情を浮かべているように見えますね。
写真には「いいツヤ」「『冷たくなる前に入れてよー!』っていってそう」などの反響がありました。
急いで取り込みたくなるこちらは、洗濯ロープに干されたアザラシをイメージした『洗濯あざらしのネックレス』のパーツ。
イラストレーター兼フィギュア原型師と、アクセサリーデザイナーの2人で動物雑貨を制作している、アートユニット『Phoca』(@phocazarashi)が手がけており、完成品はかわいさ満点です。
頭の柔らかな部分をつままれて、ちょっぴり伸びている様子にクスッとしますね。
アザラシの周囲にはドロップ型のチェコビーズが配置され、水が滴っているイメージを表現しています。
『洗濯あざらしのネックレス』は、2024年11月30日~12月1日に、埼玉県さいたま市にある、さいたまスーパーアリーナで開催のイベント『minneのハンドメイドマーケット2024』で販売されるとのこと。
同イベントには、あらゆるハンドメイドのブースが1700以上あり、20万点以上もの作品が集結します!
『Phoca』のブース番号はG202。ネックレスのアザラシは、1体ずつ表情が異なるので、現地に行けばじっくり選べますよ。
かわいい雑貨に興味がある人は、訪れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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