自ら保護されに来た猫 まさかのパターンに「賢すぎだろ」「圧を感じる!」

黒猫のくろちゃんと暮らす、あか(@akaneco0227)さんは、Xでくろちゃんと出会った際のエピソードを投稿。10万件を超える『いいね』が寄せられています。
くろちゃんは元野良猫です。野良猫を引き取る際は、ボランティアや動物保護団体を経由するのが一般的でしょう。
しかし、くろちゃんとの出会いは違います。「保護した」というより「自ら保護されに来た」というのが、正しいそうです。
くろちゃんを保護する前の写真を見れば、「そういうパターンもあるのか」と驚くはずです。こちらの写真をご覧ください!
くろちゃんとの出会いは、まさかの窓越しでした…!
そう、くろちゃんは野良猫時代に、あかさん宅を訪問してきたのです。「あの~すみませんが、私を保護してもらえますか?」という声が聞こえそうな、かしこまった姿のくろちゃん。
きっと、くろちゃんは、直感的に「ここの飼い主なら大切に育ててくれそう」と思ったのでしょう!
自ら保護を志願した、珍しいパターンには、さまざまなコメントが寄せられました。
・すりガラスから「家に入れて」と圧を感じる!
・通常の保護のパターンから逸脱していて、興味深い。
・「ここの家がいい!」という強い意志が伝わる。
・賢すぎるだろ!
野良猫といえど、外の世界は過酷で厳しい環境です。生きるためにも、安全な場所を求めていたのかもしれません。
くろちゃんは愛情を注いでくれるあかさんと出会い、「この家に来てよかった」と心から思っていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]

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