91歳でアキレス腱断裂した、高木ブー 近影と言葉にファンからは「長生きの秘訣」の声

2024年9月21日に、アキレス腱断裂を報告していた、『ザ・ドリフターズ』のメンバーであり、コメディアンでミュージシャンの高木ブーさん。
同月22日に出演する予定だった音楽イベント『山人音楽祭 2024』の出演をキャンセルすることを、自身のInstagramで報告していました。
同月現在、91歳の高木さんは、ライブのリハーサルに行くため自宅を出ると、左足にバーンとはじけるような違和感を抱いたといいます。
足が痛くなった高木さんは、そのまま病院に直行。医師の診断は、アキレス腱断裂でした。
キャンセルしたイベントで、高木さんは孫との初セッションを披露する予定だったといいます。
そのため「こんなことになってしまい、本当に残念です」と悔しさをにじませていた、高木さん。そして、「もしも許されるならば…」とリベンジしたいことをつづっていました。
同月23日に、改めてInstagramを更新した高木さんは、足にギブスを巻きながらも、笑顔でカメラを見る自身の写真を投稿。
「左足はギブスで固定されていますが、右足の筋肉が落ちてしまうといけないので、明日からリハビリも始まります」と、前向きなコメントを残していました。
高木 ブー / Boo Takagi(@bootakagi85)がシェアした投稿
ファンから届いた温かいメッセージに感謝の思いを寄せていた、高木さん。
ポジティブな言葉と、笑顔な高木さんの写真にひと安心したファンが多かったようです。
・来年の『山人音楽祭』で待っています!早く治りますように。
・お大事に!リハビリ頑張ってください。
・常にポジティブであることが、長生きの秘訣ですね!
90歳の誕生日を迎える際には、「100歳まで現役」と思いをつづっていた高木さん。
常に前を向き続ける高木さんなら、孫とのセッションをリベンジすることができるでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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