皮を上にするだけで… 鶏肉の新しい切り方に「すごい!」「早速やる」

から揚げや照り焼きなど、さまざまな料理に使える鶏肉。
皮が付いたままだとうまく切れず、イライラしたことはありませんか。
しかし少しの工夫で、包丁が入りやすくスルスル切れるそうです。
困った時に役立つライフハック動画を発信している、soeasy(soeasy.hacks)の公式Instagramから、鶏肉を簡単に切る裏技を紹介します。
soeasy – 困った時の15秒動画コミュニティ(@soeasy.hacks)がシェアした投稿
皮が付いた鶏肉を切ろうとすると、包丁が皮に持っていかれて滑り、うまく切れないもの。
逆に皮を下にして切ろうとしても、皮に刃がうまく入らず、切れずに残ってしまいます。
soeasyの投稿によれば、鶏肉の『置き方』を工夫するだけでスムースに切れるとのこと。特別な道具は一切いりません。
1.鶏肉の皮を上にして、まな板に置く。
2.皮が内側になるように、鶏肉をくるくる巻く。
3.いつもの要領でカットする。
少しきつく巻くのがポイント。鶏肉の身部分や皮が固定されて動きにくくなるので、包丁が入りやすくなります。
※写真はイメージ
皮付きの鶏肉の切りにくさに悩んでいた人は多かったようで、この投稿には500件近くの『いいね』のほか、「早速やってみる!」のコメントが寄せられていました。
「鶏肉が切りにくい」と悩んでいた人の中には、少し割高なカット済みの鶏肉を買っていた人もいるかもしれません。
しかしこの切り方なら皮付きでもスムースに切れるので、カット済みの肉を買わずに済むでしょう。
ストレスフリーな切り方で、おいしい鶏料理を作ってくださいね。
[文・構成/grape編集部]

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