クッションをくわえた可愛い犬 しかし、アップで見ると…「やばい」

ペットは、飼い主と会話して、考えていることを直接伝えることはできません。
しかし、表情や身振りなどで、ある程度を察してもらうことはできます。
「そんな顔で見られても」
愛犬のサンくんと暮らす、飼い主のriya(@_riya)さんが、そんなコメントと一緒に2枚の写真をXに投稿しています。
クッションが好きで、普段から噛んで遊んだり、ヒジ置きに使ったりしているサンくん。肌身離さず持ち歩き、2階の部屋まで運びたい時もあるのですが…。
ある日、riyaさんが1階を覗いた時、なぜかサンくんは階段前で立ち止まっていました。その時の表情をご覧ください!
なんて鋭い眼光…。
サンくんは、クッションをくわえたままだと足元が見えず、怖くて階段を上がれないようです。
どうしてもクッションを離したくないのか、くわえたまま、じっとりとした視線をriyaさんに送っていたのでした!
もしかしたら「僕、困っているんだけど?飼い主さんがどうにかして」と思っていたのかもしれません。
「階段が怖くて上れないの、私のせいじゃないから」
riyaさんが、思わずそんなツッコミを入れたサンくんの表情は、またたく間にネット上で拡散されました。
【ネットの声】
・恨めしそうな表情がやばい。かわいすぎるぜ。
・こんなにかっこいいのに、抜けているところがすごくワンちゃんらしい…。
・飼い主が犬を抱えて階段を上るとね、腰を痛めるんだよ…。
・いつか乗り越えられる日が来るよ!無理せず頑張っていこうね!
riyaさんによると、サンくんは、クッションをあきらめれば階段を上れることは、過去に学習済みとのこと。
クッションをくわえたまま、自力で2階まで行くには、体幹などを鍛えて、足元が見えなくとも上れるようになるしかなさそうですね!
[文・構成/grape編集部]

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