余ったトマト缶、どう保存すべき? 解説に「その手があったか」「やってみます」

パスタソースやスープなど、さまざまな料理に使えるトマト缶。
手軽に使える一方、一度で使い切れないこともあるでしょう。
しかしある方法で保存すれば、おいしさを約1か月キープでき、最後まで無駄なく使えるそうです。
海外で話題のライフハックを紹介している、なお(nao.mommy)さんのInstagramから、余ったトマト缶の保存方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
なお|30秒で見れる海外発のライフハック(@nao.mommy)がシェアした投稿
未開封であれば長持ちするトマト缶も、一度開けてしまうとすぐに傷んでしまいます。
なおさんが紹介する以下の方法で保存してみましょう。
1.クッキングシートと冷凍用保存容器を用意します。クッキングシートは縦長にカットしておきましょう。
2.余ったトマトソースをクッキングシートに適量のせます。
3.クッキングシートを半分に折って、トマトソースを包んでください。
4.余ったトマトソースを3~4の手順ですべて包んだら、冷凍用保存容器に並べて、冷凍庫に入れれば完了です。
使う時は、クッキングシートを剥がして取り出し、そのまま料理に加えるだけでOK。
小分けにしているので、使いたいぶんだけ取り出せる点も嬉しいですね。
そのまま料理に入れるのはもちろん、自然解凍させたり電子レンジで解凍したりしてもかまいません。
ただし電子レンジを使う場合は、加熱しすぎないよう注意しながら時間設定をしてください。
残ったトマト缶の使い道に困っていた人は多いようで、なおさんの投稿には絶賛コメントが多く寄せられました。
・めっちゃいいアイディア!
・使う量に合わせて小分けしておくと便利ですね。
・毎回余らせていたので、参考にします。
使い切れなかったトマト缶は、冷凍保存することで、より長くおいしさを保てます。さまざまな料理に活用して、上手に使い切りましょう。
[文・構成/grape編集部]

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