「必殺技みたい」と話題の満月 1枚に「最高の御利益がありそう」「ラスボス感」

全面が輝いて円く見える、満月。
月と太陽の黄経の差が180度になった時に、観測できるといわれています。
煌々と輝くまん丸の満月を見ると、つい写真に収めたくなりますよね。
2024年9月19日、あゆ(@auki999)さんがXに公開した満月の写真に、10万件を超える『いいね』が寄せられています。
同日、あゆさんが満月を観測したのは、茨城県内。
茨城県といえば、「青銅製立像の中では世界一高い」として1995年にギネス世界記録に登録された、牛久大仏が有名ですよね。
あゆさんは、そんな牛久大仏と満月が同時に写る光景を写真に収めたところ、次のように表現しました。
「世界一を誇る牛久大仏が満月を放っている姿」
牛久大仏が満月を『放つ』とは一体、どのような構図なのでしょうか…。
牛久大仏の手のひらの辺りで、満月が輝いている!
手のひらから、強大な威力を秘めた衝撃波を放つ寸前のようですね…。
また、満月の辺りに雲がかかっている様子からも、並々ならぬ雰囲気を感じます。
牛久大仏が今にも必殺技を放ちそうな1枚に、このようなコメントが寄せられていました。
・牛久大仏が満月を愛でているようにも見えます!
・必殺技みたいですね!最高の御利益がありそう。
・神々しいです。圧倒的な『ラスボス感』。
牛久大仏と満月のコラボレーション、さらには絶妙なカメラアングルにより生まれた、『奇跡の1枚』。
あなたも、きれいな満月が空に浮かぶ夜には、カメラを持って出かけてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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