「月にいるのはウサギじゃなくて…」 中秋の名月にとらえた1枚に「絵になるな」

1年でもっとも美しい月といわれている、中秋の名月。
2024年の中秋の名月にあたる、9月17日には、月を眺めながら秋の訪れを感じた人も多いでしょう。
月を見ていると、模様がウサギに見えてくることから、日本では古くから「月にウサギがいる」といい伝えられています。
同日の夜、Xに1枚の写真を投稿したのは、@ccchisa76さん。
自宅の外で、『美しい月』を目にしたといい、写真におさめたようです。
ですが、投稿者さんによると、月にはウサギではなく別の生き物がいるように見えたとのこと。
いったいどんな月だったのかというと…。
猫がいる…!
夜の街に浮かび上がっていたのは、自宅の丸い窓から見える、愛猫のピーチちゃんの姿でした。
照明により明るく輝く丸窓は、まるで夜空に浮かぶ月のよう。そして、窓辺にたたずむピーチちゃんは、月の使者かのような出で立ちです。
自宅の外から撮影したという1枚に「中秋の名月ならぬ名猫」と名付けた、投稿者さん。
まるでおとぎ話に出てきそうな光景には「中秋の名猫!見とれてしまいますね」「月にいるのはウサギじゃなくて猫だったのか」「絵になるな」といった声が寄せられていました。
投稿者さんは、DIYで猫仕様にリノベーションした自宅で、複数の猫たちとにぎやかな生活を送っています。
実際にリノベーションの様子をYouTubeチャンネルでも紹介しているとのこと。
ピーチちゃんが見えた丸窓も登場しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする