動画再生500万回! 散歩中の犬に近所の子供が駆け寄ってきて?

犬好きの人なら、町で犬を見かけるとつい近付いてなでたくなることがあるでしょう。
飼い主にとっても、見知らぬ人が愛犬をかわいがってくれるのは嬉しいですよね。
自然が豊かなアメリカのユタ州で優しい飼い主(harukithegolden)さんと暮らす、ゴールデンレトリバーのハルキくん。
人懐っこいハルキくんは人気者で、みんながハルキくんを見て笑顔になるのだそうです。
ある日の散歩中、近所の子供たちがハルキくんを見つけて駆け寄ってきました。
ハルキくんも嬉しそうに彼らに近付いて行きます。
飼い主さんがその様子を撮影した動画をTikTokに投稿すると、500万回以上再生されるヒットとなりました。
その理由は…こちらをご覧ください!
「マシュマロ!会いたかったよ!」
「今日は会えないかと思ってたよ!」とハルキくんと会えたことに大喜びの子供たち。
一見すると普通のほほ笑ましい交流ですが、このシーンに隠された違和感にお気付きでしょうか。
子供たちはハルキくんを『マシュマロ』と呼んでいるのです!
彼らは普段からハルキくんが散歩をしているとよく会うらしく、ハルキくんの名前をマシュマロに変えてしまっただそう。
動画を見た人たちからは、笑いと共感の声が上がりました。
・笑った!彼らだけの秘密の呼び名だね。
・私の子供たちは近所の猫を「ピクルス」「マスタード」と勝手に名付けたよ。
・姉はアティカスという名前の犬を飼っているけど、近所の子供たちはパンケーキって呼んでる。
Haruki the Golden(@harukithegolden)がシェアした投稿
近所で飼われているペットに愛情を込めてあだ名をつけたりすることは珍しくないでしょう。
しかし、『ハルキ』と『マシュマロ』という、全く似ていない名前を付けてしまうところが面白いですね。
飼い主さんは子供たちに愛犬の本当の名前を伝えるつもりはないのだとか。
「私は子供たちを正す勇気がないから、彼らにとってハルキは永遠にマシュマロよ」とつづっています。
『マシュマロ』くんと子供たちの友情が、これからも長く続いていくといいですね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする