小窓にブラインドを付けたかったら作ってみて! 梱包材の活用アイディアに「これはおしゃれ」

部屋に小窓があると明るい印象になりますが、まぶしさを感じた時や暑い時期には、光を遮りたくなることも。
しかし、小窓ごとにカーテンやブラインドを取り付けるのはお金も手間もかかります。場合によっては、「市販品ではサイズが合わない」ということもあるでしょう。
カーテンをDIYしようにも、その出来栄えにイマイチ納得できなかったという人もいるはず。
そんな人にもおすすめの、まさかの素材で簡単にブラインドを作る方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
なこ片づけとくらしのアイデア(@nako.katazuke)がシェアした投稿
驚きのアイディアを教えてくれるのは、片付けと暮らしのアイディアを多く発信しているなこ(nako.katazuke)さんです。
早速、投稿を見ていきましょう。
ブラインドに利用するまさかの素材は『梱包材』。ダンボールで届いた荷物に緩衝材として入っていることの多い茶色い梱包材を、ブラインドに変身させていきます。
茶色の梱包材を3枚重ねて、じゃばらに折っていきます。
縦長の小窓を覆えるよう、3枚の梱包材を接着剤でつなぎ合わせて長くします。
最後に突っ張り棒に被せます。
ステープラで頭を固定します。
小窓に付けてみると、オシャレなブランドが完成しました。梱包材のシワもいい感じに生かされているブラインドです。長さを調節したい場合はクリップやピンなどで止めればOKです。
まさか梱包材だったとは思えないほどの完成度のブラインドが、あっという間に完成しました。そのオシャレさと手軽さに、Instagramのコメントには多くの反響が寄せられています。
・ナチュラルカラーで部屋に合う。
・買わなくてもいいのがありがたい。
・汚れたら気兼ねなく交換できる!
・画期的なアイディア!
小さな小窓にはわざわざブラインドを付けていなかったという人もいるかもしれません。しかし、この方法なら0円で簡単に作ることができ、汚れたら気軽に交換できますね。
目線や日差しがちょっと気になる小窓がある人にはぴったりの方法ではないでしょうか。梱包材をブラインドに大変身させる画期的なアイディアを、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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