神秘的! 水平線に浮かぶ幸運の夕日 いつ起きるか分からない蜃気楼 沖縄・本部町

沖縄県本部町崎本部の国道449号沿いの海岸から2日、「だるま夕日」が観察された。日没は午後6時46分。雲一つない水平線にだるま夕日が姿を現した。
だるま夕日は沈む前に水平線に浮かぶ。太陽がまるで途中でくびれたように見える、蜃気楼(しんきろう)の一種。気候や海水の温度などでいつ起きるか分からない神秘的な現象といわれ、「幸運の夕日」とも呼ばれる。(松本アケミ通信員)神秘的! 水平線に浮かぶ幸運の夕日 いつ起きるか分からない蜃…の画像はこちら >>

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