『虎に翼』次週予告で美佐江再登場も“違和感”に「これは何者！…の画像はこちら >>
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、次週予告に美佐江（片岡凜）らしき人物が登場。その姿に、Xでも視聴者が騒然とするなど話題となっている。
劇中では、寅子（伊藤）らは少年法の改正に反対。病が進行していた多岐川（滝藤賢一）は少年法改正に反対する意見書を書き上げ、この世を去る。
本編が終わった後の第25週の予告映像では、廊下を歩いていた寅子が振り向くと、セーラー服を着た女性が笑顔で立っており、寅子が驚愕の表情を浮かべる。その姿は、寅子が新潟時代に出会った美佐江にそっくりだった…。
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美佐江は成績優秀な高校生だったが、少年犯罪に関わった人物らが共通して美佐江が贈ったとみられる赤いビーズのブレスレットを着けており、美佐江の関与が疑われた。しかし、その真相は明らかにはならず。
美佐江は寅子にもブレスレットを贈り、何度も寅子の前に現れるなど、寅子に執着しているような場面も。東京大学に合格して上京する直前には、寅子の背に怪しげな笑みを浮かべる意味深な一幕もあったことから、東京編でも再登場を予想する声もあった。
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ただ、美佐江が東大に進学したのは昭和28年で、劇中の時間は昭和45年となっており、すでに年齢は30代半ばとみられる。そのため、Ｘでは「美佐江さん？ セーラー服」「セーラー服だったからイマジナリー？」「美佐江さんが50過ぎのトラちゃんの前にセーラー服で現れるのは時系列的におかしいので、これもイマジナリー？」との声が。
さらに「あ、美佐江さんの娘かな？」「美佐江さんの娘なのか？ キャーッ怖い、怖いよう」「一瞬、美佐江？ と思ったけど、よく見ると美佐江じゃないよね。どういうシーンなんだろう」と予想する人も。
また、映像の中には寅子が誰かの服の袖を慌ててめくるような場面も。「赤いブレスレットの確認だよね」「手首に赤い腕飾りが巻かれていないか確認したな」「腕飾りを確認した人誰？」との指摘もみられた。
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美佐江を演じていた片岡は、放送後に自身のＸを更新すると、セーラー服姿の写真とともに「25週からです」とだけ告知。よく見ると、手首には何も着けていない。
これには、「美佐江さんだとしたら30代半ばくらいになってるはず！ これは何者！？」「昭和40年代、美佐江本人がその姿だと、コスプレになっちゃいますが、誰なのでしょう」「赤い腕輪がない！」「美佐江さんにしては若すぎるし、制服も違ってるように見えますが。怖いけど、来週が楽しみです！」「イマジナリーとして少年法改正の問題に意見をおっしゃりにいらしたんですね」「美佐江 待ってました！ でも怖いよー」とコメントが寄せられている。
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#虎に翼 25週からです pic.twitter.com/mUXlZmIHCI
片岡凜 (@questionzombies) September 12, 2024