配達員がざわついた荷物の宛名 まさかのオチに「肩震わせて笑った」

送り状に記載された住所をもとに、全国各地へ荷物を届けている、配達員。
大切な荷物を扱う身として、配達ミスはあってはならないものでしょう。
送り状の宛名と配達先の表札などを照らし合わせながら、正確に荷物を届けるべく細心の注意を払っています。
元配達員である自身の経験や、寄稿者のエピソードなどを元に漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。
配達員として働く寄稿者から寄せられたエピソードを元に、漫画を公開しました。
顔見知りの家に荷物を届けることになった、配達員。しかし、宛名を見ると見慣れない名前が書かれていて…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
見慣れない『マイケル』という名前に、さまざまな家庭の事情が頭に浮かんだ、配達員。
いざ配達に向かうと…愛犬の名前だったことが判明しました!
きっと送り主は、愛犬へプレゼントを贈ったのでしょう。家族の一員である愛犬への敬意を込めて、宛名に名前を記載したところ、配達員の心をざわつかせる事態になったようです…。
元配達員のゆきたさんによると、荷物の名前と表札の名前が一致しないのは、よくあることなのだとか。
二世帯で同居している場合や、結婚して姓が変わった場合、また単に住所が間違っている場合もあるため、一度記載の住所に確認するのが通常だといいます。
愛犬の名前というまさかのオチには、ツッコミを入れる人や、同じ経験をした配達員からの声が寄せられました。
・まさかのワンちゃんの名前!そんなこともあるんですね。
・僕も犬宛てに荷物を届けたことがあります。品物が首輪になっていたので分かりました。
・そっちかよ!1人で肩を震わせて笑っております…。
愛犬の名前で荷物が届くのは、飼い主にとっても愛情が伝わってきて嬉しいもの。
ですが、配達員を混乱させないためにも、犬の名前と分かるように記載するのが親切かもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]

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