新学期早々、山手線が遅延 電車やホームが大混雑のカオス状態「…の画像はこちら >>
2日、JR山手線で車両点検や非常停止ボタンが押された影響で、一時遅延が発生。新学期早々の混乱に、Xでは嘆きや怒りの声が見受けられた。
2日午前7時30分ごろより、恵比寿駅や原宿駅などで非常停止ボタンが押されたほか、西日暮里駅で車両点検が実施された影響もあり、山手線が最大で50分遅延。
このため、車内やホームが大混雑し、入場規制が実施されて長蛇の列となった駅も。午前10時ごろには遅延は解消し、現在は平常通り運行している。
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早朝から車両点検の実施や複数回非常停止ボタンが押されたことに、Xでは「一駅進んでは非常停止ボタン押されてる」「山手線何回非常停止ボタン押されてんだよ」「車両点検の次は非常停止ボタンで緊急停止て…今日は山手線呪われてますなぁ…」との声が。
「車両点検のぎゅうぎゅう詰めの山手線3駅で20分くらいかかって倒れるかと思った」「山手線内回りも遅れてるし朝から大崎方面死にかけてて泣きそう」との声や、「どうせまた…と思ってしまう位ハードル低いよな。それで良いと思う側面はあるんだけど」「電車遅延する→満員すぎてみんな具合悪くなって非常停止ボタン押される→さらに電車遅延する」と分析する人も。
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また、夏休みが終わり、新学期早々の混乱に「非常停止ボタン多用なのは、学生が夏休み明けて朝から出てきてるからかな…」「9月最初の出勤はいきなり遅延。夏休み明けは恐ろしい…」「学生の夏休み明けで電車が殺人的混雑になるの忘れてた」「学生さんの夏休み終わった瞬間これとかマジやめてくれ」との投稿もみられる。
さらに、「夏休み終わったなぁと感じる瞬間」「学生の夏休みも終わったから山手線の混雑も平常レベルに戻ったな…」「休み明けって感じがしますねぇ」と季節を感じる人も見受けられた。