プラスエイトは、「男性の恋愛の実情」に関する調査結果を8月22日に発表した。同調査は2024年8月4日~8月6日の期間、20代~30代の男性1,003人を対象にインターネットを用いて行われた。
身の回りに、恋愛対象として見ていない「女性の友人」はいるか聞いたところ、「いる」(48.0%)、「いない」(52.0%)という回答結果になった。
また、恋愛対象として見ていない理由を尋ねたところ、「友人として仲良くなりすぎた」(54.9%)が最も多く、次いで「外見が好みでない」(30.6%)、「性格が合わない」(20.4%)と続いた。
どのような性格だと恋愛対象外になるか聞いたところ、「自己中心的」(41.6%)が最も多く、次いで「うそをつく」(35.3%)、「お金遣いが荒い」(32.6%)と続いた。
さらに、恋愛対象外だと思っていたがその後、恋愛対象に発展した経験はあるか質問したところ、「ある」(25.0%)、「ない」(75.0%)という結果に。
髪の毛やネイルなどのケアがしっかりとしていない女性をどう思うか尋ねたところ、「非常に印象は良くない」(9.5%)、「やや印象は良くない」(37.6%)、「あまり気にならない」(36.7%)、「全く気にならない」(16.2%)となった。
次に、付き合いたいと思う人との食事ではお会計を全て出すか質問したところ、「全て出す」(37.3%)、「多めに出す」(38.6%)、「割り勘」(24.1%)という結果になった。
また、デートプランなどを相談した際に「なんでもいい」と言う女性をどう思うか聞いたところ、「特に何も考えない」(30.2%)が最も多く、次いで「自分に対して無関心だなと感じる」(20.0%)、「好かれていないのかと不安になる」(14.1%)と続いた。