「こんなにひどいこと言う人だったんだ」ホリエモン トランプ氏銃撃めぐる膳場貴子アナの発言に私見「イメージ変わっちゃった」

7月29日、実業家の堀江貴文氏(51)がYouTubeを更新。ドナルド・トランプ米国前大統領の銃撃事件をめぐり、炎上してしまったフリーアナウンサーの膳場貴子氏(49)について私見を述べた。
膳場アナは、7月14日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)に出演。銃撃をうけたトランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについてコメンテーターの藪中三十二氏が「『オレは元気だぞ!』と。むしろ選挙戦でいうと、変な話ですけど、有利に働く可能性がある」と指摘。
それを受け、膳場アナも「そうですね。プラスのアピールにもなりかねない、という感じもしますね」と応じたほか、「共和党、トランプ陣営がこれで結束していくきっかけにもなるかもしれない」と語っていた。
これらの発言について、トランプ氏が亡くなっていた可能性があることや、実際に聴衆が亡くなっていることなどから、ネット上では《人の心は、あるのか?》《人としてどうなのか》と批判する声が続出。”不謹慎”だとして炎上してしまった。
さらに、膳場アナは放送後に自身のFacebookに反省の思いを綴ったものの”反省のポイントが”ずれているとしてまたも波紋をよんでしまうことに。その後、膳場アナはその投稿を削除した。
そもそも膳場アナのFacebookが、友達申請を制限したプライベートなものだったことから、堀江氏はまず動画で「本当、Facebookは気を付けた方がいい」と私見を述べた。
自身も、Facebookを始めた当初は友達申請の仕組みがわからず、友達申請を誰でも受け付けていたという堀江氏。知らない人も多く友達になってしまったといい、現在はリアルの知り合いだけのSNSにしようと整理しているが間に合っていない状況だという。
そのため、「全然知らない人がですね、これ(投稿)を拡散しちゃったりとかしちゃうので、ほんと、Facebookの投稿はですね、友達限定だと思って投稿すると、周りの人たちに拡散してしまう。またこうやってネットニュースになってるわけで……」と述べ、Facebookの投稿には慎重になった方がいいと指摘していた。
さらに、炎上のきっかけとなった発言については「いや、膳場さんですね、僕もすごくこう、バランス感覚の良いキャスターさんなのかな~~なんて思ってたら、サンモニのキャスターになって、 左派リベラルで“こんなひどいこと言う人だったんだ“とかって、俺もちょっとなんか膳場さんのイメージ変わっちゃったんすよね」とコメント。自身の中で膳場アナへの印象が変わったと明かしていた。

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