自宅でタコ焼きパーティーをすると、家族や友人で、大いに盛り上がれるでしょう。
生地をタコ焼き器に流し込んだり、具材を入れてひっくり返したりなど、役割分担を決めると、より一層楽しめるかもしれませんね。
ある日、家族でタコ焼きパーティーをすることになった、7歳と3歳の娘さんを育てる夫の、くたまる(@chapikof)さん。
タコが苦手な娘たちのために、ウインナーを用意したといいます。
妻の「タコ焼きパーティーするよ!」の号令の後、長女は「タコを入れる係をしたい」と立候補しました。
長女に続くように、くたまるさんは『生地を流し入れる係』に、妻は『タコ以外の具材を入れる係』です。
さて、次女がタコ焼きパーティーでやりたい係はというと…。
「私はね…ウインナーだいちゅき係!」
※写真はイメージ
次女が立候補したのは『ウインナー大好き係』でした!
ウインナーを食べたい気持ちが、抑えられなかったのでしょう。
また、タコが苦手な自分たちのためにウインナーを用意してくれて、3歳ながらに感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれませんね!
楽しいタコ焼きパーティーの様子が伝わるエピソードに、たくさんのコメントが寄せられました。
・重要な係の立候補に、激萌えです!
・家族の関係性が見えるエピソードに、笑いを誘われました!
・楽しいパーティーの様子が伝わってきます。
・次女さんのかわいすぎる係で、思わず吹きました!
・誰にも任せられない重要な任務でしょう。
家族みんなで、楽しいタコ焼きパーティーの時間を過ごした、たくまるさん家。
また次女は、焼く前のウインナーを口いっぱいに頬張って『ウインナー大好き係』の役割を全うしたのでした…!
[文・構成/grape編集部]