あきんどスシローは、昨年9月より“回転寿司の一歩先へ”向けた新たな取り組みとして、新型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」を一部店舗で導入してきた。この度、好評を受け、6月から新たに4店舗に導入する。
デジローは回転寿司本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組み。
デジローは、昨年9月末よりスシロー「江坂店(大阪府)」「新宿西口店(東京都)」「天白焼山店(愛知県)」の3店舗でトライアル導入を行った。以降、お客のニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきたという。
そしてこの度、「より多くのお客さまにデジローを体験していただきたい」という思いから導入店舗の拡大を決定した。
6月は、岐阜正木店(6日)、さいたま中央店(13日)、金沢有松店(20日)、木更津店(27日)の計4店舗で新たに導入する。
スシローではこれまでも様々な面でデジタルの力を活用していますが、今後も“うまいすし”に加えて、新たな店舗体験を提供することで、いつ来ても楽しんでもらえる店舗空間を作り続けたいと考えているとのこと。