人の価値観はぞれぞれ異なるもの。そのため、世間一般で『常識』とされているものとは外れた行動をとる人もいます。
毎日のように、多くの人と対面する接客業は、まさにそんなことを思い知らされる仕事。
いろんな客と接していると、時には大きな衝撃を受けることもあるのです…。
自身もスーパーマーケットで接客業に携わっており、さまざまなエピソードを描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられたという、『思わず「え?」といいそうになった話』を4つ厳選し、Instagaramで公開しました。
主に店員側の立場で描かれた、店での体験談。読んでいるうちに、あなたもつい「え?」と口に出したくなることでしょう…!
「自分の思っている『常識』は、意外と万人に通用しないのかもしれない」…だなんて思えてくる、4つのエピソード。
笑顔で「それは確かに1つの考え方だね」と受け取れるものもある一方で、中にはあまりにも世間のルールやマナーが通用せず、呆れてしまうケースもあるようです。
店員という立場上、強く出ることも難しいはず。きっとエピソードの寄稿者は、絶句した後、どのような反応をすべきかで悩んだことでしょう…。
4つのエピソードに対し、漫画を読んだ人たちも思わず「え?」といいそうになってしまったようです。
・し、信じられない。リンゴの客とラッピングの人は、これまでどうやって生きてきたんだ…。
・「未清算のものを食べちゃいました」は幼い子供の失敗ならともかく、大人って!
・絶句していたけれど、ラストのかわいいエピソードで癒された。
価値観は人それぞれ。…とはいえ、社会で集団生活を送る上では、ある程度共通の認識を持っておいたほうがいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]