家にたまっている木製スプーン 思い付いた活用法に「もう捨てない」

コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで、カップのアイスを買うともらえる木製のスプーン。
出先ではすぐに使えて便利なものの、家で食べる際は「使うのがもったいない」と、結局洗えるスプーンを使用している人もいるでしょう。
本記事では、筆者が引き出しに眠らせていた木製のスプーンをいろいろな場所で活用したので紹介します!
まずは、アイス以外のスプーンとして使ってみましょう。
味噌やコチュジャンなどの調味料はスプーンにこびり付いて厄介ですが、木製のスプーンを使えば洗い物が減るので調理の時短になると思います。
BBQなどでソースやドレッシングを作る時にも役に立ってくれそうです。
調味料に限らず、マーガリンやジャム用のスプーンに使ってもいいかもしれません。
忙しい朝は洗い物を極力減らしたいもの。「家族全員が使い終わったら捨てる」などルールを決めておけば、無駄なく木製のスプーンを使い切れるでしょう。
スプーンとしての用途だけでなく、隙間の掃除にも活用できるのだとか。
冷蔵庫のパッキンの溝に木製アイススプーンを入れてみたところ、ちょうどいい幅でした。
軽くこすっただけで、スプーンの先には黒い汚れが。木製のスプーンが溝の奥までしっかり届いているため、ホコリやゴミをぐいぐい押し出すことができます。
濡らした雑巾やウエットシートで拭き取ることでよりピカピカになるでしょう。
硬くて丈夫な素材と幅を生かして、コンロ周辺の汚れを削り取ることもできます。IHヒーターとキッチン台の絶妙な隙間にも、ぴったりです。
掃除用のヘラなどを購入しなくても、家にたまっている木製のスプーンで十分掃除できました。
使い終わった木製のアイススプーンは、自治体の指示に従って捨ててくださいね。
まだまだ使い道がありそうな木製のアイススプーン。
家にたくさんためこんでいた人は、見えるところに置いて活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

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