FOOD & LIFE COMPANIESの子会社であるあきんどスシローは、昨年9月より“回転寿司の一歩先へ”をスローガンに、新たな取り組みとして「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」を3店舗で導入。今回、お客からの好評を受け6月6日リニューアルオープン予定のスシロー岐阜正木店を皮切りに、6月上旬から9月末の期間でデジロー導入店舗を新たに16店舗拡大する。
F&LCは昨年11月に発表した中期経営計画において「未来を見据えた新たなスシローモデルの確立」を掲げ、店舗づくり、商品開発、人材教育など様々な取り組みを通じてお客の体験価値のアップデートを目指している。
デジローは、その中でも回転寿司本来の楽しさをデジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”をご提案する取り組みとなる。
デジローは、昨年9月末よりスシロー「江坂店(大阪府)」「新宿西口店(東京都)」「天白焼山店(愛知県)」の3店舗でトライアル導入を行った。以降、お客のニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきたという。
そしてこのたび、「より多くのお客さまにデジローを体験していただきたい」という思いから導入店舗の拡大を決定した。岐阜正木店以降の導入スケジュールについては順次公開を予定している。