息子が授業で木工作品を作成 できたモノに「センスの塊」「天才的」

子供ならではの感性や自由な発想は、時に大人の想像を超えていきます。
個性豊かな3兄弟の日常をInstagramで発信している、eri___025さん。当時小学3年生の長男が図工の授業で作ったという作品を投稿して、話題になりました。
投稿者さんの「最高かよ」というコメントとともに投稿されたこの作品。
長男は一体、どんな作品を作ったのでしょうか…。こちらをご覧ください!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
3兄弟の日常(@eri___025)がシェアした投稿
写真を見て、「ただの消しゴムでは?」と思った人もいることでしょう。
よく見てください…これは本物の消しゴムではなく、木で作られた作品なのです!使いかけの風合いまで、やすりで見事に再現されていますね。
授業では作品のテーマに決まりはなく、自由に好きなものを作ってよかったのだそう。
ほかの子たちが動物や乗り物などを作っている中、長男は目の前にあった消しゴムを作ることを思い立ったのだといいます。
さすが個性派ぞろいの3兄弟の長男というだけあって、目の付けどころが違いますね。
木で消しゴムを作るという斬新なアイディアと器用さには、驚きと称賛の声が集まっていました。
・マジでセンスの塊じゃん!
・本当に消しゴムかと思った。すごいリアル!
・「そや!消しゴム作ろ」とは、なかなか思わないよね。
・発想が天才的で好き。
作品に対して、『小3男子の頭の中をのぞいてみたい』というハッシュタグを付けていた投稿者さん。
実際に長男に理由を聞いてみたところ、「たまたま目の前にあって、楽に作れそうだったから」という、とてもシンプルな答えが返ってきたそうです。
少し拍子抜けしてしまう回答ですが、周りの人たちに左右されずに消しゴムを選び、作り上げたセンスは最高といえるでしょう!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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