シュンとした犬 近くに転がっていたモノが…「やったな?」「笑った」

飼い主が不在の家で、お留守番のペットたちは何をしているのでしょうか。
自由を楽しむ派も、飼い主を恋しがる派もいて、個性が如実に表れます。
問題なく過ごしてくれていればいいのですが、時にはとんでもない遊びをしている場合もあるとか。
甘えん坊なシベリアンハスキーの雪風ちゃんと暮らす、もふぞう(@Fl2wmfJEbJvf3ph)さんが、10分ほど外出した時のこと。
帰宅して雪風ちゃんを見ると、ことわざの「目は口ほどに物を言う」ならぬ「耳は口ほどに物を言う」を実感できる状態になっていました。
大反省中で、耳がペタンと寝ています!
目も伏していて、「誠に申し訳なく…」という声が聞こえてきそうな意気消沈ぶり。
何が起こったのかは、近くに落ちていた、息子さんの持ち物の状態で明らかでしょう。
「愚息がしまい忘れた『瞬足』を瞬殺」
もふぞうさんが、そうコメントをするのも分かるほど、子供向けスポーツシューズブランド『瞬足』がボロボロに…!
小ぶりな靴は、雪風ちゃんが噛むのにちょうどよかったのかもしれません。
しかし、夢中になったのも束の間、もふぞうさんの帰宅で、自分のやらかしたことに青ざめた様子。
「もうしません。どうか許して!」と思いつつ、頭を垂れていたのでしょう。
反省中の雪風ちゃんの姿は、人々の笑いを誘いました。
・さすがワンちゃん。仕事が早い。
・やったな?分かりやすすぎて、愛おしい反省顔だ。
・さびしかったんだよね。仕方がないよ。
・「『瞬足』を瞬殺」の語呂のよさがツボった。
靴箱にしまってさえいれば、『瞬足』は無事だったはず。とはいえ、その場合は別の何かが犠牲になっていた可能性もあります。
雪風ちゃんには反省を生かしてもらって、次こそはお留守番に成功してほしいですね!
[文・構成/grape編集部]

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