猫の姿に「あれにしか見えない」 椅子の上を見ると…「似すぎでしょ」「完全に一致」

ペットのことを、『天使』と例える飼い主は少なくありません。
飼い主にとって、ペットは我が子同然…いえ、この世のものとは思えないほどに愛おしい存在。その尊さは、空から降ってきた天使同然なのです。
愛猫のニャーちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、にゃんころもち(@sakura_nyancolo)さん。
ある日、ふと愛猫の姿を目にして、『天使』どころか『女神』だと思ったといいます。
前述したように、飼い主にとってペットは目に入れても痛くない存在。しかし、『女神』とまで思えるとは、一体どういうことなのでしょうか。
その理由は、飼い主さんが目にしたニャーちゃんの姿を見れば、分かることでしょう…!
貝殻をモチーフにした、おしゃれな椅子の上でくつろぐ、ニャーちゃん。
その姿を見て、あなたもきっと連想したはずです。世界的に有名な絵画『ヴィーナスの誕生』を…!
ルネッサンス期にサンドロ・ボッティチェッリが描いた作品であり、大きな貝殻の上にたたずむ女神のヴィーナスを描いた、同作品。日本でも、美術の教科書などで誰もが一度は目にする名画です。
椅子の上に座っているだけなのに、ニャーちゃんから品位を感じるのは気のせいでしょうか。ちょこんとしたポージングや、横にそらした目線も、絵になっていますね!
ルネッサンスならぬ『ルニャッサンス』な1枚に、ネットからは「完全に一致!」「なんてかわいい女神なんだ」といった声が上がりました。
日本で爆誕した小さな女神は、たくさんの人に笑顔と幸せを与えてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]

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