名鉄瀬戸線は、車との接触事故のため、11日午後8時前から栄町～尾張旭間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後10時26分に運転を再開しました。
名鉄によりますと11日午後8時前、名古屋市守山区廿軒家の名鉄瀬戸線矢田6号踏切内で、尾張瀬戸発栄町行き普通列車が車と接触する事故があり、栄町～尾張旭間の上下線で運転を見合わせていました。
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列車には約100人が乗っていましたが、乗客乗員にけがはないということです。また、車の運転手は脱出済みで、意識はあるということです。