長年人々を悩ませている花粉症。
医学が発達した現代も、いまだに多くの人が症状と闘っています。
漫画家のヨシモフ郎(@yosimofurou)さんも、花粉症に苦しみ、病院に通う1人とのこと。
病院に行った際、一喜一憂したエピソードを明かし、同じ症状に苦しむ人たちから共感の声が上がりました。
薬に含まれる、アレルギー症状を抑える成分は、副作用として眠気が起こる場合があります。
ただでさえ花粉症の人たちは、呼吸のしづらさによる酸素不足で、頭が回らず眠くなりやすい状態にあるもの。
「副作用だ」と断定はできないかもしれませんが、症状が治まり頭がクリアになる状態を期待して薬を飲んだのであれば、ガッカリしてしまうでしょう。
ヨシモフ郎さんのエピソードはネット上でまたたく間に拡散され、こんなコメントが寄せられています。
・本当にこれ!花粉症の時期は、何をどうやっても眠い。
・分かりすぎる…。つらい…。
・同じ経験した~!マジで嫌になりますよね。
・眠くなるかどうかは、飲んでみないと分からないことが多い。
同じ薬でも、体質などで効果は異なるといわれています。
医師に相談して、自分に合った薬に変えるなどの対処をすることで、状態を少しでも緩和していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]