産業廃棄物が燃える火事 出火から18時間が経過しても燃え続ける 市が近隣の5校区に窓を開けないよう呼びかけ 愛知・豊橋市

愛知県豊橋市で山積みされていた産業廃棄物から出火した火事は、18時間以上経った今も消火活動が続けられています。
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警察と消防によりますと、26日午前0時半ごろ豊橋市明海町で「煙が出ている」と近くに住む人から複数の通報がありました。
燃えているのは山積みにされていた金属片などの産業廃棄物で、大量の煙が発生する中で消防がクレーンを使って廃棄物の山を崩しながら消火活動を続けていますが、18時間以上経った現在も鎮火の見通しは立っていないということです。火災現場は工場が広がる地域で火事によるけが人はいませんが、豊橋市は、隣接する5つの校区の住民に窓を開けないよう呼びかけています。
CBC

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