店内に本物の土俵!?「ちゃんこ鍋レストラン」が浅草にOPEN – わんこ蕎麦も提供

浅草相撲部屋は1月19日、ちゃんこ鍋レストラン「浅草相撲部屋/浅草わんこ蕎麦」を浅草ロック座ビル内1階にオープンする。

オープンするのは、大相撲東京場所などで使用されているものと同様の素材・形状である本物の土俵が設けられた飲食店。

土俵の俵は稲藁を細い俵状に編んだものが使用されており、中の土は両国国技館や某相撲部屋の稽古場でも使用されている「荒木田土」となっている。

同店では、食事を楽しんだ後に土俵で相撲ショーが毎日3ステージ行われる。ショーでは、芸者による舞の披露をオープニングに、元力士との相撲実演などを通しての交流や記念写真撮影などが楽しめる。

食事には、元力士が監修した「特選醤油ちゃんこ鍋」を提供。地鶏・鰹・昆布・椎茸の4つのだしを合わせたもので、あっさりしてコクがある味わいが特徴とのこと。

さらに、「わんこ蕎麦」のコーナーも別区画で用意。8種の薬味とともに楽しめる。

料金は、相撲イベント+食事(1ドリンク付き)で1万6,000円。オリジナルのお土産付きとなっている。わんこ蕎麦は、60分3,800円(小学生以下2,800円)。

また、1月31日までの期間には、オープニングキャンペーンとしてドリンクが1杯無料となる。

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