「いずれ支払うつもりだった」無銭宿泊の疑いで少年サッカー大会企画の男(44)を再逮捕 2チーム分の宿泊代30万を支払わず宿泊させた疑い  鳥井貴憲容疑者(44)

自身が企画したサッカー大会の出場チームの宿泊代金を支払わなかったとして、大阪府の自営業・鳥井貴憲容疑者(44)が詐欺の疑いで逮捕されました。警察によりますと鳥井容疑者は2018年8月に、岡山県新見市で少年サッカーの大会を企画しました。その際、代金を支払う意思がないのに、県外の2チームを市内の施設に宿泊させ、30万円あまりを支払わなかった疑いが持たれています。鳥井容疑者は「支払うつもりだった」と容疑を否認しています。鳥井容疑者は岡山県内外で少年サッカー大会を企画していて、警察には今回と同様の被害の相談が複数寄せられているということです。また、鳥井容疑者は参加チームから宿泊代金として金を受け取っていたとみられ、警察は金の流れについても調べています。

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