25日午前、新潟県南魚沼市の用水路で87歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
死亡していたのは、南魚沼市長崎の貝瀬士朗さん(87)です。
25日午前10時前、南魚沼市長崎の貝瀬さんの家の車庫裏の用水路で、点検中の作業員が用水路内で仰向けの姿勢で横たわっている貝瀬さんを見つけ、同僚の従業員を通じて警察に通報しました。
貝瀬さんはその場で死亡が確認されました。
警察によりますと、貝瀬さんは1人暮らしで、ジャンパーを着用し、長靴を履いて手袋を身につけた状態で横たわっていて、近くにはスコップが落ちていたということです。
また、ヘルメットはかぶっていませんでしたが、目立った外傷はありませんでした。警察は死因や状況について詳しく調べています。