企業の9割「SNSマーケティングをすべき」と回答 – SNS活用の目的は「ブランド認知度向上」が52.4%で最多

リンクアンドパートナーズは12月13日、「企業のSNSマーケティングに関する調査」の結果を発表した。同調査は12月11日~12日、SNSを活用している企業のマーケティング担当者105人を対象に、インターネットで実施した。

SNSを活用している目的について尋ねたところ、「ブランド認知度の向上」(52.4%)が最も多く、次いで「リード獲得のため」(42.9%)、「顧客エンゲージメントの強化」(40.0%)となった。

SNSを活用する上でのメリットのTOP3は、「多様なコンテンツ形式の活用 (画像、動画、ストーリー等)」(44.8%)、「コスト効率が良い」(35.2%)、「市場動向の把握」(34.3%)だった。

企業のマーケティング活動においてSNSは活用した方がいいと思うか聞くと、41.9%が「とても思う」、52.4%が「やや思う」と回答した。「あまり思わない」は5.7%とわずかで、9割以上がSNSを活用した方がいいと思っていることがわかった。

出典元: RRP(https://service.link-ap.com/)

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