沖縄・南大東村の副村長、ようやく決まる 2022年6月から不在の状態 元村課長の起用に議会同意

【南大東】南大東村議会(仲田明男議長)は12日、副村長に元村福祉民生課長の宮城克行氏(62)を起用する人事案を全会一致で同意した。任期は15日から4年間。村では現村長の新垣利治氏が村長選出馬のために副村長を辞職した昨年6月13日以降、副村長不在の状態が続いていた。 宮城氏は「村長を支え、産業活性化や子育て支援に取り組みたい」と抱負を語った。 宮城氏は1961年4月25日生まれ。那覇市出身。沖縄国際大学短期大学部卒。84年4月に村職員となり議会事務局、教育委員会、福祉民生課長を務め、2022年3月末に定年退職した。沖縄・南大東村の副村長、ようやく決まる 2022年6月から不…の画像はこちら >>

宮城克行氏

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