大漁と海の安全を願って、三重県の漁師らが新鮮な「ゴマサバ」を伊勢神宮に奉納しました。
伊勢神宮に「三重外湾さば」奉納 語呂合わせ「サバの日=3月8…の画像はこちら >>
三重県の熊野灘(くまのなだ)沿岸では古くからサバ漁が盛んで、地元の漁協(三重外湾漁業協同組合)が3月8日を「サバの日」とし、大漁と海の安全を願って毎年この日に、とれたてのサバを伊勢神宮に奉納しています。
CBC
8日は、漁協の関係者約30人が、桶に入った「ゴマサバ」30匹を、伊勢神宮の宇治橋を渡って神楽殿まで運びました。
三重県では、ことし約1000トンのサバの水揚げを目指しているということです。